【S8最高2068】クッションカミカイリュー SVS8【SVシングル】

・はじめに

ご覧頂きありがとうございます。こんにちは、ほいみんです。

今期は最終は振るいませんでしたがそこそこまでは行けたので記録がてらにはなりますが記事に残しておこうと思います。簡単且つ拙い文章ですがお付き合いいただけると幸いです。

 

・構築ができるまで

中盤頃勝てなくなっていた時、お友達のぷれしおさんから構築の原案を搾取し崩し枠兼圧枠としてガチグマを加えて構築となった。

詳しい経緯は存じていないがミトムハッサムアンチだった僕が最後まで使うことになったのでぷれしおさんには感謝しかない。ありがとう!!!

 

・並びと個体紹介



 

個体解説と感想

カイリュー

ミラー意識と最速ガチグマが一定数いてそれ意識のポケモンも含めて上から殴れる様にSに多めに割いたHASカイリュー。テラスタルがある以上ゴーストテラスタル自体に怯えなければならないと思わせてゴーストテラスタルのやつは顔にゴーストテラスと書いて合ったので引き先を選出していればいうほど苦ではなかった。

(ゴテラガモスとゴテラウーラオスに負けた記憶はある)

鉢巻ノマテラ神速が強すぎた為相変わらず最強ポケモンだと感じた。

 

・ハバタクカミ

愛用しているブエナカミ。HBを鉢巻カイリュー地震耐えくらいまで耐久に降りたいがそうすると極端に火力がなくなってしまうため難しいところではある。構築の都合上、相手のカミが重い為最速にせざるを得なかった。無難に強かったが天敵になるポケモンが増えたようにも感じた。

 

・ウーラオス(悪)

当初こいつで崩しを行えると思っていた時期もあったが相手のフェアリーテラスがあまりにも渋かったため選出も渋っていた。フェアリーテラス対策のためインファをアイヘにすること自体の意見をずっともらっていたがインファを切り切れなかった。一長一短すぎたと思う。

 

・ガチグマ

時わたりでめろさんが使っていたのをみて破壊力に惚れて採用。

こいつの択が強くなればサイクル破壊最強になれると自分でも思ったがかなり択に負けた。出した試合はこいつで三タテくらいの勢いか腐るかだったような気がしたので出しどころは見極める必要があると感じた。

 

・ミトム

僕が嫌いポケモン① なんでも受けれますみたいな顔をして全然受けれてないポケ

構築原案者ご教授の元ゴツゴツメットで採用した結果ゴツメが本体となり使用感が上がった様な気がする。

命中不安はしっかり外す。テラスタイプは要検討でも良いかも知れない。

ヘイラッシャへの性能の高さは再度認識できた。

唯一ミトムの気に入っているポイントはぴりかちゃんの交換会でもらった個体なこと。

ありがとう!

 

ハッサム

僕が嫌いなポケモン② 炎技以外受けれますみたいな顔をして全然受けれてないポケ

カイリューの神速により切らせた、もしくは出させたゴースト枠に打点なる泥棒の使用感はよかったがチョッキのため相手の持ち物は泥棒できることはなかった。

火力も耐久ももう少しポケ

カミにバレットを打たず蜻蛉を押すハッサム使いの気持ちは少し理解出来た気がした。

 

・基本選出

高火力+クッション+スイープ (カイリューハッサムorミトム+カミ)

対面 (カイリューミウーラ)

対受け (ガチグマウーラ@1)

 

・選出率

カイリュー>カミ>ミトム>ハッサム>ウーラ>ガチグマ

 

・重いポケモン

高耐久+フェアリーテラスタル

眼鏡カミ

キョジオーン

モロバレル

キノガッサ

 

受けポケモンが苦手すぎる男の登場

 

・結果

画像

 

TN ほいみん 最高2068 最終宇宙
TNプレパレード 最高2018 最終宇宙

↓TN由来

youtu.be

 

・総括

最終日3日前くらいに2ROM2000に到達したりと調子は良かった反面大型連敗しがちだったり身内に負けるとバカとかしたりと課題が見つかったシーズンだった。

積極的に2000から動かして行けた点はよかったと思う。

自分の中で余り使わないポケモンを使っての戦いはいつもとは少し見える景色が違って楽しかった。

正直2100は行けるポテンシャルと流れ、運は合ったと思うので完全に自分の実力不足であった。悔しい。

 

・special thanks

 意見交換をしぬほどしてくれたぷれしおさん

 最終日通話してくれたHANABIとタニシ

 

なにか質問等ありましたらTwitter@Hoiminchan428 のリプライかDMまでよろしくお願いします!

レギュレーションC総括

・はじめに

こんにちは。ほいみんです。

今回はレギュレーションCが終わったメモ程度に残そうと思います。

S6/S7ともに爆発して消えてなくなった為記事もないので半分自分用。

 

・結果

S5   メインTN ほいみん 最高最終2108 76位

  サブTN しいなましろ 最高レート2072 最終706位

S6 メインTN ほいみん 最終5桁

  サブTNなかすかすみ 最高レート1921 最終 1700位

S7 メインTN ほいみん 最終6000位くらい

  サブTN 時を刻む唄 最高レート1968 最終502位

 

S5ではSV初2桁となったが、S6&S7で爆死してしまった。

 

・使用構築

 

S6

画像

 

S7

 

後語り

S5でSV初2桁をとったものの残り2シーズンで全く結果らしい結果が出せなかった。

理由としても明確ではなかったがS2でも勝てていなかった点から同じシリーズの2シーズン目以降の苦手意識があるのかもしれないと感じてしまった。

個人的解釈としてS6/S7ともに対戦数がS5と比較して100~200戦少なかったことや環境読み自体が上手く出来て居なかったのに加えて構築自体がメタを貼られる側の構築を使っていたのにメタのメタらしい部分の採用ができていなかったのかもしれない。

全体的に重いポケモン自体は自分のメモに羅列は出来て居たもののそれに対しての構築変更などを行う回数が少なかったのも反省点であった。

数をこなすことで見えてくるものは絶対ある。

 

S8はレギュレーションが変わりますが環境について行けるように頑張ろうと思う。

 

 

【S5最終76位最高最終2108】ディンルーミミイーユイ SVS5【SVシングル】

・はじめに

ご覧頂きありがとうございます。こんにちは、ほいみんです。

今回は3期連続レート2100超え、初のSV2桁ということで自分の中ではひとまず満足できる結果を残すことが出来たため記事に残しておこうと思います。拙い文章ですが読んでいただけるとうれしいです。

 

・並び

 

・構築経緯

①葉桜杯でベスト4まで行った構築がそこそこ手になじみその中でも使用感がよかった飛行テラバのラムカイリュー、甘える痛み分けブエナカミ、珠ミミッキュ、スカーフイーユイを続投し、選出機会の多くなかったセグレイブ、ヘイラッシャを変更した。

②選出する上で葉桜杯で使用した構築の選出の幅が狭かったことと環境的にステルスロックを撒いていきたいことを踏まえ、別枠で元々考えていた起点のステロディンルーを構築に組み込んだ。

③最後の枠は悩んでいたが重いヘイラッシャ、ミトム、キョジオーンに見た目強そうなキノガッサを採用した。

 

ー構築完成ー

 

最終日朝6時過ぎから受け構築に負けたくなかった為、キノガッサの枠をゴチルゼル(HB飛行テラス アシパ/瞑想/甘える/寝言)に変えて2078から4戦使用した。(選出1試合1敗北)

 

hoiminpoke.hatenablog.com

 

・構築コンセプト

①1戦1戦が長いのは余り好きではないのでTODにならない様な構築にする

②初手テラスで相手に対して数的有利、負荷をかけていき裏の対面性能で勝ちきる

③初手ディンルーでテラスして圧倒的耐久力と吹き飛ばしで相手を荒らし裏で詰める

④ステロ吹き飛ばしで環境に多かったブエナツツミ/カミを流しスカーフイーユイorブエナカミを通す

 

・個体紹介

ディンルー@オボンの実 テラ水 わざわいのうつわ

努力値 腕白H252A4B52D180S20

実数値 (262-131-167xー123ー68)

技構成 地震/カタストロフィ/ステロ/吹き飛ばし

調整意図 Hぶっぱ(2n)/BD振り分け

                  S無振りカバルドン抜き

 

個人的今環境最強ポケモン兼初手要因① ステロふきとばしの性能はもちろんカタストロフィの削り性能がとても優秀であった。

初手カイリューをずっと投げていて一生怯まないお祈りをしていたところを水テラス込みで解消してくれた点が今期勝てた要因の中で一番大きかったと思う。

オボン+テラスで飛ばし→裏の圏内まで押し込むということを1匹で担えるポテンシャルがあった。BDは適当に振り分けた為もう少し考えたほうがいいが考えてなくても普通につよすぎたので問題なしとさせていただきたい

カイリューのアンコール択だけが非常に難しかったこととトリックをされるとかなりキツいこと、浮いてるタイプの悪巧みサーフゴーに起点にされることは注意点である。

 

カイリュー@ラム テラ飛 マルチスケイル 

努力値 意地っ張りH68A252S188

実数値 (175-204-115-x-120-124)

技構成 テラバ/じしん/しんそく/アンコ

調整意図 H余りAぶっぱS準速ガッサ抜き抜き(ボックスにいたものの流用個体)

こちらの記事のカイリューの技構成を参考にしました(無断転載の為問題があれば削除します)

varopoke.hatenablog.com

 

環境序盤~中盤にかけてはとても通りが良く強かったと思う。また不意の氷や電磁波サーフゴー、鬼火ガモスに対してラムが偉い場面が多かった。終盤飛行テラスが読まれまくり、アンコールをケアされ続けるなどメタが激しくなったため使うのが難しくなった。この型を使ってて思ったことだが嘴の良さも感じることができた点は良かった。

パオジアンに勇気の飛行テラバ→もう一回テラバを押すと裏のハバタクカミやミミッキュの皮が消し飛んでハッピーになれた点が今季の脳汁ポイント。(怯んだらおわり)

改めてカイリューには様々な型で今後もお世話になりそうな予感がする。

 

ハバタクカミ@ブエナ テラ炎 こだいかっせい

努力値 臆病H4B220C196D12S76

実数値 131ーx-103-180-157-181

技構成 ムンフォ/マジフレ/甘える/痛み分け

調整と技構成はこちらの記事を参考にしました(無断転載の為問題があれば削除します)

shigumaaa.hatenablog.com

 

このカミも終盤刺さりが少し悪くなったがそれでもかなり強かったと思う。

甘える込みの固さ自体は素晴らしかったが甘える読みで交換されることも増えた印象がある。キツいキョジオーンに対して身代わりがなければ痛み分けで相手の再生のPPをかなり削れる点など得られた収穫は多かったように思える。

ブエナ自体で火力がないことがバレるためテラスを切られて突っ張られる機会も増えた気がする。ビジュアルや性能も好きなポケモンになったので今後も様々なハバタクカミが開拓されることを期待している。

 

イーユイ@スカーフ テラ炎 わざわいのたま

努力値 控えめCS252余りH

実数値 131-x-100-205-140-152

技構成 火炎放射/悪の波動/噴煙/オーバーヒート

調整意図 CSぶっぱ

SVのポケモンで一番ビジュアルが好みで発売当初から使いたいポケモンだった。今回採用してそれなりに結果が出て良かった。

今回は最後のスイーパーとしての採用となったが期待以上のスイープ性能を持っていた。悪炎の範囲が優秀だった。上から圧をかける悪の波動も強かった。

今回はとりあえず炎テラスで採用したが神速や格闘技を透かすゴーストテラスタルなども魅力的であると思う。

現環境ではこだわり読みをされることが多くこだわらない型を開拓し採用してみたいと思う。

 

ミミッキュ@珠 妖テラ ばけのかわ

努力値 意地AS252余りH

実数値(131ー156ー100ーxー125ー148)

技構成 じゃれ/シャドクロ/剣舞/影

いつもの。毎期思うが種族値に見合わぬ活躍を見せてくれる神ポケモン

特記することはない。じゃれつくを当ててくれるだけでいい。

 

キノガッサ@襷 草テラ テクニシャン

 

努力値 A204 B52 S252(正直ASぶっぱでよい)

実数値 (135-193-107-x-80-122)

技構成 種ガン/マッパ/岩石/胞子

今期の要検討枠。出した試合では襷ダイスキノガッサと化してた点は良かった。

7世代の亡霊のためSV復帰直後に育成した陽気ガッサのマッパ2耐えをそのままつかっており、シーズン終了後に調整がこんなことになっていることに気がついた。

地ならしではなく岩石封じなのはカイリューに舞われた時取り返しがつかなくなるため

多分受け崩しの剣舞炎テラいかさまダイスの方がよかったが個体をつくるのがめんどくさかった。

 

 

・基本選出

ディンルー+ミミイーユイカミ から2体

カイリュー+ミミイーユイカミ から2体

ガッサは活躍できそうな時のみ選出

 

ミミ>ディンルー>イーユイ>カミ>カイリュー>ガッサ

 

テラスはほとんど初手で切っていました。ディンルーが水テラスタルを切らなくて良い場合のみ裏の火力UPテラスでの使用。

ラスタル管理が苦手なためディンルーとカイリューの同時選出は極力避けていた。

 

・重いポケモン/構築

ミトム:数値たらないポケモンのくせに相手のミトムは努力値をいじっているかのごとく強かった。うんち。

キョジオーン:突破する手段が乏しい。

ヘイラッシャ:特殊ポケたちがウェブタで死にかける為重い

 

初手コノヨザル展開:勝率が悪すぎたわけではないが相手によって不安定要素になってしまう点が少し弱かった。展開コノヨ構築には初手ミミッキュを当てると比較的良いということを教えてもらい絶望的に負けることが減ったのは救いだった。

またコノヨザルにテラスを切られると高確率で負けていたためそこはもうすこし詰めることが出来ると良いと感じた。

受けループ:葉桜杯準決勝でもしばかれたが結局今季通じて勝率は悪かった。もう少し対策を厚くしてもよかったと思った。

 

 

・結果

メインTN ほいみん 最高最終2108 76位

サブTN しいなましろ 最高2072 最終706位

 

・総括

ぶっちゃけ7世代の頃の自分と今の自分どっちが強いのかわからなくなることが多くあったが今回2桁とれたことでかなりの自信に繋がった。

また100戦以内での2000達成やオフ配信卓など今期は充実していた。

目標を新たに定めてさらなる高みを目指していきたいと思う。

 

 

・special thanks

・今期も最終日通話してくれたHANABIとタニシ

・しょうもないLINEを今期も返してくれたやさぽけ(真面目に対戦しろ)

・ディスコで意見をくれたプレ塩さん

・通話やオフ一緒に行って頂いているるきあさん

最終日ずっと配信していたレブロンぽけとそのリスナーさん達

・準伝説の個体提供してくれたるーちぇさん

 

その他応援していただいている皆様。いつもありがとうございます。

 

 

なにか質問等ありましたらTwitter@Hoiminchan428 のリプライかDMまでよろしくお願いします!

【オフレポ】葉桜杯使用構築/ベスト4

こんにちはほいみんです。今回は葉桜杯でベスト4までいけたのでいつも通りメモがてら構築残しておこうと思います。

この構築は今期ランクマでは使わないため、ざっくりと。

 

 

セグレイブ 意地ASぶっぱ余りH

ハバタクカミ 臆病BCS調整  S4最終6位の方のカミ調整及び技構成リスペクト

ヘイラッシャ 腕白HBぶっぱ余りS

イーユイ 控えめCSぶっぱ余りD 

カイリュー 意地Aぶっぱ S準速ガッサ抜き抜き 余りH 

→S4最終4位の方のカイリューの技構成リスペクト 調整はボックスにいたやつ。

ミミッキュ 意地ASぶっぱ余りH

 

 

コンセプト

初手飛行テラスカイリューで荒らす

→構築全体でステロを誘い初手ステロ撒きをアンコールで縛って負荷をかけていく

→スカーフ枠やブエナ枠で掃除

 

無理だった構築

受け構築:オフだからあったったらどんまい!って気持ちで切っていた。準決勝負けた

 

感想

自身3年ぶりのオフで結構良いところまでいけて良かった!かなり上振れた試合もあったが...。

今回のカイリュー実際使ってみると恐ろしく強かった。おそらく今回の大会で全て選出したし、全てテラスを切っていたと思う。おまけにほとんど初手で繰り出していた。

とても良く刺さっていた。イーユイもスイープ性能が高かった。

 

新環境全然読めてないのでもっと考察していきたいと感じた。

 

最後に、改めまして今回お話してくれた方々、運営の皆様ありがとうございました。

 

 

 

【S4最終143位最高2122最終2102】セグカミミミ SVS4【SVシングル】

・はじめに

ご覧頂きありがとうございます。こんにちは、ほいみんです。

今回は前期に引き続きレート2100超え、2ROM21達成できたので記録までに書いておきます。来シーズンからはレギュレーションも変わるため今回は簡単になります。ご了承ください

シーズンを通しての感想ですが最終日8:50から潜り2桁チャレ負けてしまったので個人的には悔しい限りです。

またリベンジ出来る機会があったらしたいと思います。

 

・並び

 

 

構築の詳しい内容については前期の記事を参照していただければと思います。

hoiminpoke.hatenablog.com

 

前期と並び自体の変更はありません。

 

・変更点

サザンドラ 大文字→大地の力

とある配信者に聞いたところ今期のサザンは大地の力がささると聞いたのでシーズン通して採用。実際大文字より打つ場面は多かった様に感じました。

 

サーフゴー 巧み鋼テラスゴルラ→水テラスゴツメ

受け構築自体が減っていると考えた為型の変更を行った。そもそもこのポケモン自体を出さないのだがイルカマンを完封した試合があった為良かったと思いたい。

 

・基本選出と感想

今期は8割ほどセグカミミミの選出で試合を行っていたと思う。

前期はサザンドラを選出していたものの今期は炎テラスカイリュー等従来有利(ノマテラなど)と考えられていたポケモンに対して不利になってしまう点やハバタクカミが永遠にマジカルフレイムを打ってくるなどに陥ったため選出が出来なかった。

結果的にサザンサフゴラッシャあたりは選出抑制に仕事が寄った気がする。

初手にカミを投げ襷セグとミミッキュの対面性能で戦うような試合を主としていたため試合時間が短く快適であった。

 

・重かったポケモン

☆アラブルタケ

一生負けていた。マッチングを回避することが一番の対策であったが何回か轢かれた。

 

・ドドゲザン

格闘打点がない為重い。身代わりを絡めたり無理矢理半減技を押したりなどしかなかった

 

・襷ブジン/マスカーニャ

単純に対面性能が高く初手にカミを合わせてテラスタルを切って倒していた。

 

・ヘイラッシャ

基本選出で行くと負ける為きついと一言。

選出的にキツいときは相手のヘイラッシャに後投げして地割れ打ったりしてた。やばい

 

・結果

TNほいみん 最高2122 最終2102 143位

画像

画像

 

 

TN しぐれうい 最高2102 最終2003 634位

 

 

・special thanks

・今期も最終日通話してくれたHANABIと★タニシ★

・LINEフレンズのやさぽけ

・最終日ずっと配信していたレブロンぽけ(とそのリスナーさん達)

 

 

 

【S3最終215位レート2108】セグカミサザン SVS3【SVシングル】

ご覧頂きありがとうございます。こんにちは、ほいみんです。

今回はSVS3にてレート2100超え、最終215位と自分の中ではそれなりに満足できる結果だったので使用した構築を記録に残していこうと思います。

最後まで読んで頂けるとうれしいです。

 

使用構築(レンタルはしばらく残します)

・構築経緯

巷でセグカミラッシャが流行っていると聞き流行に乗りたくセグカミラッシャを採用。

はじめはそれぞれチョッキ、襷、残飯で使っていたが、持ち物を前述したものにすると相手のセグレイブ及びその取り巻きが重いため、眼鏡鋼テラスタルサザンドラを採用。

ここまで受け構築やギミック系への回答が薄いと思い、サーフゴーを採用。

ミラーにセグレイブを出したい場面があった為、襷をセグレイブに。ハバタクカミの持ち物を迷っていたところ、ブナジーカミのよさげな調整を教えてもらったためそのまま採用。

ラスト一枠はツツミ、キノガッサなどを試してみたがしっくり来なかった。模索し最終的ミミッキュを採用することにした(結果的にはマッチした)

 

構築完成。

 

・個体紹介

セグレイブ@気合いの襷(懇願ダイス) テラ氷 ねつこうかん

ポケモンSV】レイド用セグレイブの育成方法【スカーレットバイオレット】 - ゲームウィズ

努力値 意地AS252あまりH

実数値(191-216-112--106-139)

技構成 氷柱針/巨剣突撃/氷の礫/剣の舞

 

襷を盾に、初手での荒しや裏の詰みポケモンを無理矢理止めることなど様々な仕事をしてくれた。個人的には突撃チョッキより襷の方が使い勝手がよかった。

剣の舞を採用することによって本来受けられてしまう数値受けに対して圧力をかけて行けた。受け構築や受け回し、キョジ入り等にも積極的に選出が出来る点を評価したい。

 また氷の礫のリーチがかなり伸びる点も評価ポイントである。

ただし、地震を切った弊害も大きく、構築単位でドドゲザンを始めとした鋼ポケモンがかなり重くなってしまった為、技構成は構築次第で柔軟に変えていかなければいけないポケモンであるとも感じた。

選出率は2位か3位。

またこちらの記事も参考にしました!w(無断転載のため問題あれば削除します)

最速6桁順位達成こだわりスカーフ懇願ダイス型セグレイブ構築記事|あばれる君|note

 

ハバタクカミ@ブナジー テラ炎 こだいかっせい

努力値 臆病H116 B4 C252 D4 S128

調整は下記の記事を参考にさせて頂きました(無断転載のため問題あれば削除します)

ヨウカンオフ使用構築 死なば諸共セグカミラッシャ - 自己満gram

 

実数値(145ーxー76ー187ー156ー188)

技構成 ムンフォ/シャドボ/マジフレ/身代わり

ブナジーでSが上がるハバタクカミ。始めはCS襷で使っていたが構築内での持ち物の兼ね合いもあり新たな型を探していたところ知り合いから教えてもらった記事を参考に採用。基本的に後続から投げることを意識していたが構築単位で重いテツノブジンやマスカーニャ入りにはお祈りで初手から投げていた。身代わりでテラス見れるのは優秀。

炎テラスはかなりのアドバンテージを取れる際に、切っておりハッサムやジバコを燃やしたり、セグレイブの氷の礫一点読みで炎テラ+身代わりで次の氷の礫を耐え(高乱数で割れるが...)身代わりを残して突破するなどの立ち回りに挑戦していた。

 

ヘイラッシャ@残飯 テラ草 てんねん

努力値 腕白HB252あまりD

実数値 (257-120-167--86-55)

技構成 ウェブタ/地割れ/欠伸/守る

普通のHBヘイラッシャ。まず間違いなくDではなくSに振った方がいい。

ミラーで地割れを先制で当てた時のアドバンテージがえぐい

ウェーブタックルの火力は結構高いのでアクアブレイクの選択肢は個人的にはなし。

最初は地震ヘイラッシャを使っていたが地震はサーフゴーに対し確定二発がとれないことがあることやHP赤ゲージのヘイラッシャに耐えられるなど基本的にカスなため乱数一発で落とせる地割れを採用‼!

欠伸守るは無限の勝ち筋を追えるが自分自身が欠伸守る択に弱く、無限に最速起きされて負けた試合も多かった為、使うのが難しいポケモンであった。

草テラスタルキノガッサ意識だったが最終日前1週間くらいできった回数は3回程度に加え、全部ジバコイル対面で切っていた。試行回数を稼ぐために。

 

 

 

サザンドラ@眼鏡 テラ鋼 ふゆう

努力値 臆病CS252あまりB

実数値 (167-x-111-177-110-165)

技構成 悪の波動/流星群/ラスターカノン/大文字

 

本構築のエース枠。流行の(だった)セグカミラッシャにも十分抗える点や鋼テラスを切ることで比較的安定して相手出来る範囲が優秀。主にカイリューなども処理してもらっていた。悪の波動で怯ませることで掴んだ試合も数知れず。ひるみ最強!

ドドゲザンが構築単位でキツい点から交代読み大文字をより多めに打った。

今期の収穫はハバカミ対面打たれて一番キツい技はマジカルフレイムということ。

 

サーフゴー@隠密マント テラ鋼 黄金の体

努力値 控えめH68C252S188

実数値 (171ーxー115ー203ー111ー128)

技構成 (シャドボ/ゴルラ/巧み/再生)

本構築の崩し枠。巧み鋼テラスゴルラで負荷をかけサイクルを破壊させていく。

基本的に受け構築はドヒドイデの毒びし展開をされていたのでそこで巧みを積み、受け枠のハピやラキにテラスゴルラをぶち込む。それでも辛い場合は剣舞セグレイブを絡めながら。正直に言うとハピよりラキの方が辛かった。

当初キョジオ入りに投げる予定で隠密マントにしていたがキョジは裏の高火力で押し切っていた為、隠密マントから火力アップアイテムにしても良かったのかも知れない。

 

ミミッキュ@命の珠 テラ妖 化けの皮


努力値 意地AS252余りH

実数値(131ー156ー100ーxー125ー148)

技構成 (じゃれつく/シャドクロ/剣の舞/影うち)

特記することもない対面性能ピカイチの最強モンスター

積みストッパーや終盤の詰めなどで重宝した。

最後に入ってきた枠で特記することなし。ただ最強はフェアリーテラスタルだと思う

 

・選出率(体感)

サザン<セグレ=カミ<ミミッキュ<ラッシャ<サーフゴー

 

・テラス切り割合

サザン選出時ほぼ100%サザン、受け構築に投げた際のみサーフゴー

サザン非選出時はカミ4割ミミ3割セグレ3割くらい。

 

・重いポケモン/並び

マリルリ/テツノブジン/テツノドクガ/テツノブジン/マスカーニャ/キノガッサ etc...

正直キツいポケモン多かったと思う...。

 

・結果

TN ほいみん 109勝65敗 215位 最終レート2108.917

画像

 

TNさえきはるこ 177勝141敗 最高20ちょい最終絶命

さえきはるこドリーム失敗。来期TNはどんな女の子にしようかなぁ

 

・総括

今期は序盤から比較的勝率良く勝てていた場面も多かった。そのままの流れで最終21↑まで行けたのはすごく良かったと思う。

本当は21から潜りたかったが実習中の為断念した、朝まで通話はしていた。よって無敵。

来シーズン以降は二桁目指して頑張っていきたいと思う。

 

special thanks

・今期も最終日通話してくれたHANABIと★タニシ★

・一生LINEで僕の報告としょうもない話を聞いてくれたやさぽけ

 

 

 



 

【S1最終623位】ドドゲドラパゲンガー SVS1総括【SVシングル】

お久しぶりです。ほいみんです
7世代から復帰して初めてのシーズンだったので記録がてら記事を残します。


パーティ紹介
ドドゲザン@黒い眼鏡
ドラパルト@命の珠
ゲンガー@気合いの襷
サーフゴー@隠密マント
ニンフィア@突撃チョッキ 
ヘイラッシャ@ゴツゴツメット

個体紹介
ドドゲザン@黒い眼鏡 テラ悪 そうだいしょう 

努力値 意地H44A252B4D4S204 
実数値(181-205-141-x-106-96)
技構成 ドゲザン/アイヘ/不意/剣舞
この構築が完成する前から使っていた構築のエース枠
剣舞をすることで高耐久や半減低耐久ポケモンを崩す事が出来た。
使っていて鬼のように択が発生する為、メンタルが鍛えられた。
Sラインに関しては準速でも良かったがドドゲザンミラーでも打点が乏しいためアマガやニンフを確実に抜けそうなラインまで伸ばした。
最終日は選出率が減ったものの選出率は多分1位

 

ドラパルト@命の珠 テラ格 すり抜け

努力値 臆病CS252あまりB
実数値(163--96-152-95-213)
技構成 流星/シャドボ/テラバ/身代わり→大文字
選出画面に居たら強いこととドドゲと並べてよさげだったこともあり採用
やたらドドゲザンが増えてきたタイミングから格闘テラバで投入
格闘テラスタルを加味して選出しなければならなかった点もあり選出率は低かった(6位)
最終日大文字に変えてからは何回か出した。文字採用してから一回しか外さなかった
メインロムがスカーレットのため色ムンボ個体を頂いた感謝感謝


ゲンガー@襷 テラ無 のろわれボディ

努力値 臆病CS252あまりB
実数値 (135--81-182-95-178)
技構成 シャドボ/ヘド爆/アンコ/道連れ
構築のごまかし枠、大体1-1交換してくれていて強いなぁと思った。
終盤は当然アンコ読み行動もされるため普通に攻撃技押して交換先を削りドドゲザンの不意打ちで縛ることも視野に入れながら戦った。
選出率は4位

 

サーフゴー@隠密マント テラ飛 黄金の体

努力値 図太いH244B220C4D4S36(A0個体)
実数値 (193-58-157-154-112-109)
技構成 ゴールドラッシュ/シャドボ/悪巧み/自己再生
主にキョジオーン入りや受けルに投げていた
飛行テラス+変化技無効で悪巧みをして負荷をかけていた。
唯一の地面を透かせる枠でありガブリアスを削る役目を持つときもあった。
流行っていたアンコールカイリューの回答だったと思う
選出率は5位

 

ニンフィア@突撃チョッキ テラ炎 フェアリースキン


努力値 控えめH164C252S92
実数値(191--85-178-150-92)
技構成 ハイボ/サイコショック/テラバースト/電光石火
特殊全般に殴り合える枠、テラスタルを盾にゲンガーやサフゴとも戦った
ショックはドオーに打てるかなと思っていたがたいした打点にならなかった
Sラインはミラーを意識して振り直したがチョッキニンフはやたら同速になった
基本的に初手投げして負荷をかけていった。

選出率は2位

 

ヘイラッシャ@ゴツゴツメット テラ妖 てんねん

努力値 腕白HB252あまりS
実数値 (257-120-167--85-56)
技構成 ウェーブタックル/欠伸/眠る/寝言
とある配信者とあたった時に使われてなかなか良い感じだったので物理受けとしての採用。こいつで地震を受ける事が幾度となくあった。
眠るTODを始め積ませ性能がそれなりに高いと感じた。
終盤になってようやく信用できる様になった枠。
信用するようになってからはよく選出した 

選出率は3位

 

基本選出
・ニンフ+ラッシャ+ドドゲ
 ニンフラッシャで削ってからドドゲを通す
・ニンフ+ゲンガー+ドドゲ
ゲンガーで1-1以上を狙う。

対受け構築
・サフゴラッシャドドゲ
ラッシャを特殊受けポケモンにどや顔で投げることで地割れをちらつかせクレベースを眠らせてからドドゲザンで剣舞して崩していく

キツいポケモン・並び
ハチマキテラ地ポケの地震:受からない
格闘テラスタルエスパトラ:上手くゲンガーで仕留めないと即負け
デカヌチャン(特に風船):これでもかってくらい仕事される
ウルガモス:クエスパトラ同様ゲンガーで上手く仕留めないと厳しい。
バトン構築:とまらない


総括
今期は7世代からの復帰勢として対戦数をこなし、感覚を取り戻すことに重きを置き、使って強かったやつ、使われて強いと思ったやつをとりあえず入れてバランスを取っていく方向性で構築を組んでみた。環境の流れが速いのもあり、幾度となく構築を変えることとなった。
普段では組まない様な方向性での組み方だったためまた新たな立ち回りや視点などが勉強になった。
結果
メイン TN ほいみん 416戦 235-181 最終1382位
サブ TN oozorasubaru  431戦 244-187 最終623位

【追記】

PokemonHOME 連携がされたためレートもでましたので乗せておきます

 



今期当たった方ありがとうございました。

来期からは二桁目指して頑張りたいですね。

 

なにかあれば twitter @Homoinchan428 まで